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三代目
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2010年05月20日

秘密酒

今回はお店で売られてているお酒の紹介をしてみたいと思います。
第1回目は「秘密酒」何とも怪しげなお酒の名前ですが、見た目も味もとってもかわいいんですよ。
このお酒は三代目ができる時に合わせて特別に作っていただいた3本の内の1本です。
蔵元は和歌山、海南です。
そもそも日本酒好きの私。でも昨今糖尿病や酔い覚めの関係で焼酎が凄く人気になってきているなかで考えたのが、このお酒なんです。
このお酒実は焼酎なんですが、原材料は麦や芋と違って酒粕なんです。
香りも日本酒の吟醸酒のような、いやそれ以上に華やかなフルーティーな香りの焼酎なんです。
お勧めの、いや強制的にでもロックで飲んでいただきたい。
何故なら味の設計段階でアルコール度数を20度に設定してるんです。日本酒は16度前後!
そうなんですロックで飲んでいただくと、氷が解けてくると丁度日本酒と同じアルコール度数になるってシロモノなんです。凄いでしょ。。
以前三代目に取材に来た女性記者に味わっていただいた時の話なんですが、冗談で「香りがよくて、飲みやすいでしょ。今までに無い香りの焼酎でしょ~グイグイいけるでしょface02実は女性を騙すために作ったんですよ。icon06」って言うと「騙されても良いかも~face05」なんて言われてドキッとした事も・・・
冗談みたいな本当の話なんですよ。このブログを読んでる男性諸君一度ウンチクいって女性に飲ましてみてはいかがですか?ブログを呼んでいる女性陣はくれぐれも騙されないように気を付けてください。

飲まれて美味しいと思われましたらお大浦街道にある「日出づる酒 寅一」にて販売しておりますface02
  

Posted by 三代目 at 18:06Comments(0)たわごと

2010年05月17日

好きなんですが・・

テレビ番組で以前放送していた「プロフェッショナルの流儀」と言う番組が大好きでした。
もう放送はされていないようなんですが、以前録画していた物を、時間のある時に少しずつ見ている。
最近見たのは、訪問介護がテーマのものだった。
人間は生まれてきたら、必ず死をむかえる
これはどんなにお金がある人も必ず訪れるものである。
その最後の時を家族と一緒にむかえる番組主人公の生きざまは凄いの一言に尽きる。
命の現場に携わる人って本当に凄い仕事だと思う。。

最近私は新たな命に恵まれた、しかし同時に順当にいけば私の最後をこの子がみとることになるのか・・
なんて複雑な心境になる。
こんな頑固おやじの老後を世話するこの子は大変だろうなと。。
少し早すぎる悩みでしょうか?face07
でも、いつかは来る話で考えるととても怖い。。80歳まで生きると後40年、90歳だと後50年でも必ずやってくる。
私はこう見えても怖がりで、それを考えると今から怖くてしようがない。

この番組を見ていて思うのは、この番組でプロと呼ばれる人も、どこかの時点で何かの出来事に出合い、意識が変わりプロとなっていく。
そもそもはアマチュアなのである。
このプロたちが永遠に生き続けてくれれば世の中は素晴らしい人が多くいることになる。
しかしプロもいつかは死ぬ。
人間の一生を80年と仮定したとすると、この先輩の80年をきっちり引きつければ160年生きれることになる。
しかし愚かな私は先人の教えを聞かず我がままに生きた時期がある。今も直バカなままで自分でもがいているところがある。
こうなれば先人が貴重な時間を費やし見出したものを何も学ばず、一からまた勝手にやり直しているに過ぎない。
賢者は歴史に学ぶ。
私もそう生きたいです。
  

Posted by 三代目 at 17:57Comments(3)たわごと

2010年05月12日

京都の大繁盛店!

GWの休みに京都に行ってきました。京都にある大繁盛店を見に行くのが目的です。
友人夫婦との3人で小旅行です
その店の開店は夕方5時。しかし開店時間には満席になるとの情報で早い目に京都に到着するため13時に和歌山駅に集合しいざ出発です。
15時には京都に到着。バスにて四条まで移動。どう言うわけか百貨店の地下の洋菓子売り場にまっしぐら・・一緒に行った人が早速の買い物でした。。


時計は16時
早速お目当ての店の場所を確認に移動
先斗町を抜けて3条へ
途中おしゃれな店の前で「へ~おしゃれやなぁ~」って立ち止まって見ていると、ガラツって扉が開いて中からめちゃくちゃきれいな人が出てきました。。
「あっつ」っていう声がとともに向こうから「こんにちは~今日は取材で・・・」
毎日放送の八木アナウンサー
めちゃくちゃさわやかで良い人でいたface05
思いっきり目がicon06になってしまったicon10
さていよいよ現場に到着時刻は5時20分前
さすがに並んでる人は居ない。店前にはテイクアウトのサバ寿司が置かれていました


どうやらこれは3時からの売っているみたいです。
5時10分前に男性6人の団体が店に到着。扉を開けて中に・・face08
中ではスタッフがまかないを食べている最中でしたが入店OKのお言葉。。
中の人が私たちにも気付いて私たちも入店
この時点で店内にはすでに9人のお客様が・・・
いよいよ開店の5時
気付くと店内はもうすでに満席
嫁に持ち帰るために鯛寿司とサバ寿司をとりあえず持ち帰りで~ってお願いしたら、あちこちからザバ寿司の注文が・・こっちに5本、こっちは6本って、そしてついに売り切れ。。
なんと開店5分でサバ寿司が完売!!
注文は此処の名物女将に任して、「今日何がお勧め?」ってきくと、あれとこれとって色々言ってくれたので全部お願いしますって先ずは注文
出てきたお造りを見てまた仰天face08
なんじゃこりゃ!!
まるでマグロのトロの作りみたいな脂の乗ったのが・・・
隣の人が同じ物を注文して次に出てきたのは普通の赤身
なんと良いものから先に売っていく、しかも部位から・・・
何とも男らしい店ですわ
そして何ていってもすごいぼりゅーむ
一人では決して行けませんface09
3人か4人が良いかも・・
しかし全てが新鮮でおばちゃんも威勢が良くてよくしゃべる。。
そして店に張り紙が・・
滞在時間は1時間で声の大きい人は退店していただきます。。
すごい・・
しかし一番声の大きいのは女将でした。。
滞在時間55分で退店
ギリギリでした。
店を出て思ったのは色々な注意事項やうるさい決めごとはあるけど、また行きたいな、今度は大切な人も連れて行きたいなって思わしてくれる店でした。。
飲食業をしている上で、子供や奥様、恋人やお世話になった人を連れていきたいと思ってもらえる店になれるのってこれ以上ない幸せです。
三代目もそうなれるように頑張らないとな。。って思わしてくれる京都でした。
  

Posted by 三代目 at 16:57Comments(0)休日