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プロフィール
三代目
オーナーへメッセージ

2010年05月17日

好きなんですが・・

テレビ番組で以前放送していた「プロフェッショナルの流儀」と言う番組が大好きでした。
もう放送はされていないようなんですが、以前録画していた物を、時間のある時に少しずつ見ている。
最近見たのは、訪問介護がテーマのものだった。
人間は生まれてきたら、必ず死をむかえる
これはどんなにお金がある人も必ず訪れるものである。
その最後の時を家族と一緒にむかえる番組主人公の生きざまは凄いの一言に尽きる。
命の現場に携わる人って本当に凄い仕事だと思う。。

最近私は新たな命に恵まれた、しかし同時に順当にいけば私の最後をこの子がみとることになるのか・・
なんて複雑な心境になる。
こんな頑固おやじの老後を世話するこの子は大変だろうなと。。
少し早すぎる悩みでしょうか?face07
でも、いつかは来る話で考えるととても怖い。。80歳まで生きると後40年、90歳だと後50年でも必ずやってくる。
私はこう見えても怖がりで、それを考えると今から怖くてしようがない。

この番組を見ていて思うのは、この番組でプロと呼ばれる人も、どこかの時点で何かの出来事に出合い、意識が変わりプロとなっていく。
そもそもはアマチュアなのである。
このプロたちが永遠に生き続けてくれれば世の中は素晴らしい人が多くいることになる。
しかしプロもいつかは死ぬ。
人間の一生を80年と仮定したとすると、この先輩の80年をきっちり引きつければ160年生きれることになる。
しかし愚かな私は先人の教えを聞かず我がままに生きた時期がある。今も直バカなままで自分でもがいているところがある。
こうなれば先人が貴重な時間を費やし見出したものを何も学ばず、一からまた勝手にやり直しているに過ぎない。
賢者は歴史に学ぶ。
私もそう生きたいです。
  

Posted by 三代目 at 17:57Comments(3)たわごと