紀州応援酒場　三代目通信

今日ふと思い立って献血してきました。
午後3時ぐらいかな、和歌山駅前の献血ルームに行ってきました。
ビル日前に立つと献血ルームの立て看板があり、そこにはＯ型の血液が不足しています。。
って書かれていました。
私はO型で、そうか不足してるなら役に立てるなってなもんで、イザビルの中へ・・
そしてエレベーターで５階へ、献血ルームの扉を開けると、平日だというのに凄い人で30分待ち。
あれれれ？
何も思わず献血に来たのですが、この時私の心にふとした言葉が・・
こんなに人がいるなら別に私の献血が無くても大丈夫なのちゃうん・・って
少しがっかりした気持ちに。。
なんでだろう？
こんな気持ちになるのって何か求めていたのかなぁ？
自分の心の中でこんなやり取りが・・
まぁここまで来たので帰るのもなぁ~って事で400ｃｃ献血やってきました。
待合室の片隅に薬が展示されていました。
どうやら献血で得た血液から出来た薬らしい。。実際は分からないけどそんな感じでの展示でした。
へぇ~ってな感じでしたが、この薬は何処が作ってるのかな？って妙な興味がわいてきたんですね。
どなたかご存知な方がいらっしゃったら教えていただけませんか？
もしその薬が販売されてるなら、その利益はどのように使われているのかなぁ？
なんだか税金を支払ってその使い道を気にしているような気持ちと似ているかも・・ってこの日記を書いていて今思っています。

まぁこんなチッチャな心じゃ、まだまだ人のためにって動けるわけないですね。
奉仕の精神をもっと磨かないと駄目ですね。
反省、反省です。